話が前後しますが彼岸前の休日に映画UDONを見に行ってきました
ことしさぬきうどんめぐりしてきたせいもあり気になっていた映画でした
事前にネットで評判を確認して賛否両論あったのも知りつつ見に行きました
結果、自分的にはおもしろかったです
まだ脳裏に焼きついてる景色やお店そして店のおばちゃんやご主人が画面に
登場してなにやら嬉しくなりました
確かに先読みできてしまう脚本でしたがテンポのよさとちりばめられたくすぐりや感動シーンは分かっていながら身をゆだねてしまえる気持ちよさがあったように思います
主人公がさぬきっこなのに正しい(さぬき弁良くわかりませんが)さぬき弁でないのは見た人なりのふるさと・ソウルフードを再確認そしてちょっといただけないエンディングは流行の言葉になってしまいますが失敗してもまた再チャレンジして欲しいという意図があるんじゃないかと思いたいです
一番印象に残ったのは小学校のシーンです
つり球とわかっていながらきっちりつられてしまいました
しかしさぬきでは給食にゆでたてのうどんが出るのね
私がご幼少の頃は袋づめのふにゃふにゃソフト麺でしたうらやますぃー

恐るべきをなぞったさぬきの奇跡が私たちにも起きるよう努力してみたい
そんな今日この頃ですちょっとらしくない書き込みですがお気楽映画と思いつつみてたら
いろんなことを考えてしまいました